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日本語と英語両方で東京の最新情報を紹介しているタイムアウト東京。定番の観光地や新着イベント、ニューオープン情報、映画レビュー、インタビューなど内容は多岐にわたる。この記事では、英語版ウェブサイトに掲載されているレストランやショップ、ホテル、公園などのヴェニューに焦点を絞り、2018年6月の人気記事を紹介。タイムアウト東京の外国人スタッフの解説とともに、上位20記事を見ていく。英語版の主な読者は外国人のため、ランキングは、東京を訪れる外国人がどこに注目しているかを示していると捉えていいだろう。6月は、トップ10に大きな変動があった。
以下が20〜11位。
続いて10〜1位。
トップ10で異彩を放つのが、5位のチームラボ プラネッツ TOKYOと、6位の森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボボーダレス。いずれもチームラボが手掛けるミュージアムで、バアーズは「館内すべてがデジタルアートに包まれているような、イマーシブ(没入型)の鑑賞施設はどこにもない。インスタ映えも必至」と魅力を語る。「デジタルアートミュージアム」というジャンルの施設は世界でもここだけなので、まだ行ったことがないという人は、チームラボボーダレスで行われたメディアツアーのレポート記事を読んでみてほしい。
※チームラボ プラネッツ TOKYOは2018年7月7日から2020年秋までの期間限定オープン
5月のランキングはこちら『タイムアウト東京英語版、5月人気ヴェニューランキング発表。あの動物に会えるカフェが人気』