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外はカリカリ、ジューシーなあんがたっぷり詰まった餃子(ぎょうざ)は、日本国民のソウルフードと言えるかもしれない。大手チェーン店からおしゃれな餃子専門店などの出店も目立ち、餃子はいつも身近な存在だ。そのおいしさだけでなく、かわいらしい形も魅力の一つ。餃子モチーフのグッズはこれまでにも販売されているが、餃子で有名な栃木県の協同組合 宇都宮餃子会は、このほど餃子型のマスクの販売を始めた。
餃子のひだも完璧に再現した『宇都宮餃子マスク』(980円、送料別)はベージュとブラウンの2種類で展開。表地綿100%、裏地は銀イオンをガーゼに定着させた「ナノアグア加工」のガーゼを使用しているという(サイズはMとLの2サイズ)。
その人気ぶりは、在メルボルン日本国総領事館のTwitterアカウントでも取り上げられるほどだ。
Gyoza-shaped face masks - the latest COVID-19 induced successful local invention from Utsunomiya in Tochigi Prefecture, the city of Gyoza! Check it out below:
— 在メルボルン日本国総領事館 (@japan_in_mel) September 17, 2020
https://t.co/HKvEEqWpZ8
人気商品につき売り切れ続出のため、最新の状況はオンラインショップか公式Twitterで確認してほしい。これからの涼しくなる季節には、熱々の餃子とともに暖かい餃子型マスクを手に入れてみてはいかがだろうか。
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