Saru Island
Saru Island

猿島

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タイムアウトレビュー

東京湾に浮かぶ無人島。横須賀の三笠桟橋から出航する船で10分ほどでたどり着くことができる。スタジオジブリの傑作アニメーション映画「天空の城ラピュタ」を思わせるこの島は、過去に旧海軍の要塞として使用されていた。

浜辺で日光浴のひとときを過ごしたら、島内一周ツアーに出かけるのもいいだろう。四季を通して釣り、海水浴、バーベキューなどが楽しめるシークレットスポットだ。

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詳細

住所
神奈川県横須賀市猿島
Yokohama
アクセス
京浜急行『横須賀中央』駅から『三笠桟橋』まで徒歩15分、『三笠桟橋』から船で10分
価格
猿島航路乗船料 一般1,500円、小学生750円/猿島公園入園料 一般500円、小学生・中学生250円

開催中

SENSE ISLAND/LAND |感覚の島と感覚の地

猿島と横須賀市街地で、「SENSE ISLAND/LAND |感覚の島と感覚の地」が2年ぶりにリニューアル開催。2019年に猿島でスタートした夜間芸術祭が大幅にエリアを広げ、夜間だけでなく日中も楽しめるようになった。 「横須賀のまちと無人島猿島を舞台にした感覚/地層/アート」をテーマとした本芸術祭は、さまざまな歴史・文化・産業が集積する横須賀の「地層」に目を向け、アートによる時間と大地の可視化・文脈化を試みる。初開催から引き続き、総合プロデュースを齋藤精一が務め、今回はゲストキュレーターとして青木彬も参加。 各会場では、国内外13組のアーティストによる作品展示と、5組のパフォーマンスアーティストによる多様なパフォーマンスイベントが行われる。 会期中のイベントチケットは9月中旬以降に販売開始で、市街地会場でのアート作品の鑑賞は無料だ。点在するアート作品を通じて、日常とは異なる特別な横須賀を感じてほしい。 ※時間は会場により異なる/料金は無料
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