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傳通院

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タイムアウトレビュー

浄土宗第7祖の了誉聖冏上人が1415年に「無量山寿経寺」として開山した。浄土宗の関東18檀林の一つ。徳川家康が生母である於大の方の菩提寺とし、1602年には法名「傳通院殿」から傳通院と呼ばれるようになった。境内には、於大の方や豊臣秀頼妻の2代徳川秀忠の長女の千姫をはじめ、徳川家ゆかりの女性の墓が数多くある。

詳細

住所
東京都文京区 小石川3-14-6
Tokyo
アクセス
都営地下鉄『春日』駅徒歩10分

開催中

文京朝顔・ほおずき市

「文京朝顔・ほおずき市」のうち「朝顔市」は、徳川家康の生母である於大の墓や千姫の墓など、徳川家ゆかりの人物らの墓があるスポット「傳通院」で開催される。期間中は鉢植え販売のほか、伝統芸能のパフォーマンスや珍しい「変化朝顔」の展示が開催される。模擬店の出店もあり、アサガオの花合わせ会(品評会)も楽しめるので注目だ。 「源覚寺」ではほおずき市も開催されるので、会場を行き来しながら四季の花々を堪能しよう。 ※7月20日 8〜19時、21日 8〜15時/入場は無料

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