Drum Tao(ドラム タオ)は、世界的シーンで喝采を浴び続けている。2004年のエジンバラでのパフォーマンスをきっかけに、ヨーロッパでの人気は確固たるものになっている。
そんな彼らが、昨年発表した『Revolutionary New Drumming Entertainment in Tokyo 万華響-MANGEKYO-』の最新バージョンを引っさげ帰ってきた。有楽町オルタナティブ シアターでの6月の公演後、10月まで様々な場所でのパフォーマンスが予定されている。その数計241公演。メンバーの体力には恐れ入る。さらに今回は、太鼓だけではない。「ウルトラテクノロジスト集団」teamLab(チーム ラボ)がプロジェクションマッピングやビジュアル部分をプロデュースしていることも見逃せない。