1857年開業。東京で最も古く、歴史のある寄席。現在は改築され、ビルの中にある近代的な寄席となっているが、変わらず庶民の娯楽を支えている。寄席演芸には、日本の伝統話芸である『落語』を中心に『漫才』、『曲芸』、『紙切り』、『奇術』『ものまね』、『曲独楽』、『歌謡漫談』、『俗曲』などがあり、ここでは10日毎に内容を変えて公演している。最近の落語ブームで若者客も多い。演劇などの舞台と違い、お弁当やお菓子、ビールを飲食しながら観られるので、気軽に楽しめる。

鈴本演芸場
広告
タイムアウトレビュー
詳細
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video