1. 横浜赤レンガ倉庫
    ©AMANO STUDIO
  2. Yokohama Red Brick Warehouse
    Photo courtesy: Yokohama Red Brick Warehouse
  3. Yokohama Red Brick Warehouse
    Photo courtesy: Yokohama Red Brick Warehouse

横浜赤レンガ倉庫

  • ショッピング
  • みなとみらい
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タイムアウトレビュー

明治末期から大正初期に模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物であり、横浜のシンボルの一つ。1号館のホール&スペースではダンス・演劇・音楽・ 美術などを通して横浜の今を、2号館では、ショッピングとグルメなどフロアごとに異なるシーンを楽しめる。

2号館は、2022年にリニューアルを行い、ミッキーマウスをテーマにした食事を提供する「ディズニー・ハーベスト・マーケット」青山の「スパイラルマーケット」が運営するライフスタイルショップ「+S」のほか、引き続き人気の朝食スポットである「ビルズ」など、66店舗が軒を連ねている。

「横浜ベイブリッジ」や「大さん橋」を一望できるロマンチックなロケーションも人気を集める要因だ。屋外広場で開催される四季折々の多彩なイベントも楽しい。

詳細

住所
神奈川県横浜市中区新港1-1
Kanagawa
アクセス
みなとみらい線『日本大通り』駅(出口1)徒歩6分/みなとみらい線『馬車道』駅(出口6)徒歩6分
営業時間
1号館10時00分~19時00分、2号館11時00分~20時00分

開催中

酒処 鍋小屋

日本各地の鍋や地酒などが堪能できる冬の恒例イベントが「横浜赤レンガ倉庫」で開催。2025年は、昭和改元から100周年の節目を迎える年であることから、テーマを「昭和」にして開催される。 今年は18種類の「ご当地鍋」に加え、ユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統的な製法の日本酒を100種類以上用意。宮城県の「痛風鍋」や秋田県の「きりたんぽ鍋」など、贅沢なご当地鍋が味わえる。 会場には「あんこ横丁」と題して、日本文化に欠かせないあんこを使ったスイーツを楽しめるエリアや、「スナ女®」として知られる五十嵐真由子がプロデュースしたスナック体験ブースが初登場。会期中は、横浜や野毛で実際にスナックを営むママさんたちが日替わりで登場し、本物のスナック体験が楽しめる。 そのほか、こたつに入りながら熱々の鍋を作る体験ができる「作る鍋エリア」も登場。懐かしい看板や赤ちょうちんといった昭和レトロな演出の中、心も体も温まるひとときを過ごせるはずだ。 ※平日 12〜21時、土・日曜 11〜21時(L.O.は終了の30分前まで)/入場は無料
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