高円寺駅南口から徒歩3分ほど、高架沿いにある古着屋。2011年のオープン以来、セレクトセンスの良さでファンを増やし続けている、古着激戦区の隠れた人気店。
「即興=形式による制約よりも知覚を優先とする創造の源流」をコンセプトに掲げる。ジャンルにとらわれず、潜在的な感覚に従って服をセレクトしてほしいというオーナーの思いが込められた空間だ。レディース、メンズを半々に取り扱い、商品は1920〜90年代と幅広く揃う。なかには明治時代のヴィンテージアイテムも。仕入れはアメリカを中心に、価格は5,000〜2万円で展開している。