毎月第1・第3日曜日に「東京国際フォーラム」の「地上広場」で開催されている「大江戸骨董市」。日本最大規模のアウトドア骨董(こっとう)市で、木漏れ日の下、風が心地よく吹き抜ける開放的な会場に約250の店が立ち並ぶ。
陶磁器をはじめ、藍染の古布、古民具などさまざまな日本の骨董品をはじめ、ヨーロッパのビンテージ品やアンティーク品も出店。バラエティー豊かなジャンルに出合える。
古美術店やアンティークショップの個人商店が多く出店しているため、こだわりの品揃えや店構えにも注目したい。午後からは混雑するので、ゆっくり商品を見たり、店主との会話を楽しみたい人は午前中の訪問がおすすめだ。
※9〜16時/入場は無料