2011年に創業した武蔵ワイナリーは、嵐山小川インターチェンジから自動車で約7分。小川町駅から車で10分強の場所に位置。完全無農薬や全量自社栽培のブドウを天然酵母、無添加で醸した安心安全なワインを作っている。
玉成舎2階にも直売所を設置。自社商品をはじめ、選りすぐりの日本ワインが30ミリリットルからの量り売りで試し飲みできるほか、代表の福島有造が杜氏を務める無農薬栽培米イセヒカリで醸した、武蔵鶴酒造の日本酒も楽しめる。1階には有機野菜食堂わらしべの料理とともにワインや日本酒をたしなむのもありだ。