店内にはポップでカラフルなフェルト雑貨や文房具や小物が並び、かつて子ども時代に夢見た駄菓子屋がおしゃれに進化したような空間が広がる。
小学校の目の前にあるためか、子どもたちが放課後に気軽に集い、小遣いで買えるような価格帯がメインだ。クマをかたどった「クリームソーダ」(300円)などのフォトジェニックなカフェメニューも見逃せない。
フェルト細工のアトリエを兼ねており、子どもの稽古バッグなどをカスタムオーダーできるサービスもある。
昭和なアパートを改装した複合施設「欅(けやき)の音terrace」の一角にあり、週末やイベントなどでは漢方茶屋やカレー店など、個性的な店舗が開いてにぎわう。
営業は不定休なので、訪れる前に公式Instagramをチェックしてほしい。