美術館の春まつり
画像提供: 東京国立近代美術館

美術館の春まつり

  • アート
  • 東京国立近代美術館, 竹橋
広告

タイムアウトレビュー

桜の季節恒例の「美術館の春まつり」が「東京国立近代美術館」で今年も開催。桜の名所でもある皇居に近く、千鳥ヶ淵から散策で巡るにも絶好のロケーションにある同館で、美術品とともに桜の開花を楽しめる。

所蔵作品展「MOMATコレクション」では、桜といえば外せない重要文化財である川合玉堂の『行く春』が年に一度この時期だけ公開されるほか、桜の名手といわれた菊池芳文の『小雨ふる吉野』、船田玉樹の描く鮮やかな花の夕』など桜の名品が展示される。同時期開催の企画展「ヒルマ・アフ・クリント展」と併せて堪能したい。

1階のエントランスホールには同イベントのポップアップショップが出店。桜をモチーフにしたアイテムが揃うので、展示の帰りに立ち寄ってみては。

10〜17時(金・土曜は20時まで)/入館は閉館の30分前まで/料金は500円(金・土曜の17時から300円)、学生250円(金・土曜の17時から150円)、65歳以上・高校生以下・18歳未満無料

詳細

イベントのウェブサイト
www.momat.go.jp/events/20250313
住所
東京国立近代美術館
東京都千代田区北の丸公園3-1
Tokyo
アクセス
東京メトロ東西線『竹橋』駅(1b出口)徒歩3分

イベント詳細

広告
関連情報
関連情報