1. SIDE CORE 展 コンクリート・プラネット
    rode work tokyo_spiral junction year: 2022 photo: Natsuko Fukushima, Tokyo Art Beat
  2. SIDE CORE 展 コンクリート・プラネット
    patch work my city year: 2021 photo: Yutaro Tagawa
  3. SIDE CORE 展 コンクリート・プラネット
    SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット メインヴィジュアル

SIDE CORE 展 コンクリート・プラネット

  • アート
  • ワタリウム美術館, 原宿
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タイムアウトレビュー

公共空間や路上を舞台としたアートプロジェクトで近年注目を集めるアートコレクティブ「SIDE CORE」の展覧会が、外苑前の「ワタリウム美術館」で開催する。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志で、映像ディレクターとして播本和宜が参加する

「都市空間における表現の拡張」をテーマに活動しているSIDE COREは、これまでにも東京の地下空間をスケートボードで疾走する作品などを展開してきた。公共空間のルールをひもとき、思考の転換、隙間への介入、表現やアクションの拡張を目的に、ストリートカルチャーを切り口とした作品に定評がある。今回の大規模個展でも、彼らが軽やかに都市の暗部を開拓していく作品群に期待が高まる。

なお、本展は美術館内部だけではなく、周辺環境への展開が予定されている。アートを通じて都市への想像力を広げる体験をしてみては。

※11〜19時/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,500円(ペア2,600円)、25歳以下の学生・70歳以上1,300円、小・中学生500円

詳細

イベントのウェブサイト
www.watarium.co.jp/jp/exhibition/202408/
住所
ワタリウム美術館
東京都渋谷区神宮前3-7-6
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線『外苑前』駅(出口3)徒歩7分

イベント詳細

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