1. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    Photo: Genya Aoki
  2. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    Photo: Genya Aoki
  3. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    Photo: Genya Aoki
  4. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    Photo: Genya Aoki
  5. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    Photo: Genya Aoki
  6. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    Photo: Genya Aoki手前、緑釉三彩魚藻文鉢(6.4x22.2x22.2センチメートル、3万3000円)
  7. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    画像提供:有限会社カイカイキキ夏至「染付鯰形向付」(3.8x18.7x13cm、2万2000円)は村田が影響を受けた魯山人の作品を再解釈したもの
  8. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    画像提供:有限会社カイカイキキ立春「鉄釉銹絵梅図四方皿」(2x21x21cm、2万4,200円)、イメージした絵付けにならず苦労した作品だという
  9. 村田 森個展‐二十四節気のうつわ
    Photo: Genya Aoki村田森

村田 森個展‐二十四節気のうつわ

  • アート, 陶芸
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タイムアウトレビュー

繊細な染付けなどで国内外にファンも多い陶芸家の村田森(むらた・しん)の個展が、2023年1月14〜26日(木)に開催している。「二十四節気」をテーマにした392種類の皿や小鉢、わんといった和食器を展示・販売する。

⼆⼗四節気とは春分や秋分、夏⾄や冬⾄など24の節気を約15⽇ごとに区分した季節を示すもの。会場には、各節気ごとに、その時期の草花や動物、吉祥などをモチーフにした皿や鉢、わん、酒器が並び、使う人が季節を楽しめるように心配りされている。

会場に並ぶ作品は、全て1点から注⽂して購入できるのも大きな特徴だ。会期終了の翌日から製作を始め、窯出ししたばかりの作品を届けるという仕組み(2023年夏以降の配送)。申し込みは、会場とウェブ展示会でも受け付けている。全作品が見られるのは同展示だけなのはもちろん、受注販売の申し込みも同期間のみなので見逃がさないように。なお、1月21日(土)、22日(日)村田も在廊している。

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イベントのウェブサイト
kurodatouen.com/eventdata/20230114
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