ロンドン出身のアーティスト、ラッセル・モーリス(Russell Maurice)による個展が原宿のSO1 ギャラリーで開催される。
ペインティング、写真、コラージュなど、さまざまな手法を組み合わせ、独自のポップな世界観を表現するモーリス。今回の個展では、日本の陶磁器で作られたフィギュアや、初めてパーソナルな写真を使ったアートワークを出展する。
ガレージバンドThee Oh Seesの曲名から題した本展のタイトル『ポスト・アポカリプティックな未来』は、デジタル化が進む未来の人類の運命を考えさせられる。さまざまな要素から成り立つ作品からは、未来は単純ではないことを訴えかけているようだ。
モーリスが想像する未来を体感してみては。