1. Open Map
    《Open Map》(2024) キャンバスに油彩
  2. Open Map
    《Open Map》 (2024-25) キャンバスに油彩
  3. Open Map
    《Open Map (Sheet Music)》(2024) キャンバスに油彩
  4. Open Map
    《Axis Z》 (2025) キャンバスに油彩
  5. Open Map
    「NEW VISION SAITAMA 5 迫り出す身体」展示風景、埼玉県立近代美術館、埼玉、2016年
  6. Open Map
    《Dive》(2022-25)キャンバスに油彩

Open Map

  • アート
  • アノマリー, 品川
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タイムアウトレビュー

現代アートギャラリー「アノマリー(ANOMALY)」で、埼玉県を拠点に活動する画家、高橋大輔の個展「Open Map」が開かれる。

デビュー当初から、鮮やかな絵の具が幾層にも重ねられた、厚塗りの抽象絵画を数多く制作してきた高橋。2016年ごろから、その作風に変化が現れた。2022年には、自身の子どもの絵や、チューブから絵の具を直接絞り出し、一筆描きのように一気に描かれた斬新な絵画シリーズを発表する。

その後も試行錯誤を重ね、これまでのキャリアにとらわれない挑戦的な試みを続けた。高橋の絵画への飽くなき探究心は、いまだ見ぬ作品に出合える期待にあふれている。

本展で初公開となる作品『Open Map』は、⻑い変遷を経てたどり着いた、作家にとってある種のマイルストーンとなる重要なシリーズだ。

なお、2025年5月10日(土)には、高橋作品の変遷を長年見守ってきた「埼玉県立近代美術館」学芸員の大浦周とのトークイベントも開催される。

※12〜18時/休館日は日・月曜(4月29日、5月3〜6日は開館) /入場は無料

詳細

イベントのウェブサイト
anomalytokyo.com/exhibition/20003/
住所
アノマリー
東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex 4階
Tokyo
アクセス
東京臨海高速鉄道りんかい線『天王洲アイル』駅(出口B)徒歩8分/東京モノレール羽⽥空港線『天王洲アイル』駅(中央口)徒歩11分

イベント詳細

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