ビジュアル時代の新しいライフスタイルをウェブ、雑誌、イベントなど様々な角度から提案している『IMA』が、六本木にスペースをオープン。写真に特化した商業空間としては都内最大面積、500平方メートルの広々とした空間。「IMA Gallery」「IMA Books」「IMA Cafe」の3つの施設で構成され、ギャラリーでは若手作家や海外写真家による展示や、レクチャーやワークショップ、トークなどを開催。「IMA Books」では、国内流通の少ない海外レーベルや稀少写真集も含め、約2000タイトルを取り揃える。雑誌『IMA』と連動し、写真集の背景にあるコンセプトや歴史への興味も追うことができるオリジナリティあふれる企画も用意。カフェは、豆の仕入れから焙煎まで、すべてを自社で手掛けるOBSCURA COFFEE ROASTERSが監修をしたコーヒーで寛ぎことができる。東京の新たなヴェニューとして期待が高まる。
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