1. ハイパーミュージアム飯能
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ハイパーミュージアム飯能

  • アート
  • 埼玉
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タイムアウトレビュー

※2025年3月オープン予定

北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」に、現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO(ハイパーミュージアム飯能)」が誕生予定。館長には、アートプロデューサーである京都芸術大学大学院教授の後藤繁雄が就任する。

自然とデジタル、キャラクターアートをテーマにし、SNS・AI時代の新しいアートの発明に挑戦。屋内インスタレーションのみならず、森と湖の自然環境を利用した屋外インスタレーションも設置する。

オープニングは、現代美術作家・ヤノベケンジによる「宇宙猫の秘密の島」を開催。以降も、人気絵本作家のjunaidaや、ミュージアムのロゴを手がけたたかくらかずき、AI アーティスト・草野絵美などの個展を予定している。

詳細

住所
埼玉県飯能市宮沢327-6
Saitama
アクセス
西武線『飯能』駅からメッツァ行き直行バス・メッツァ経由武蔵高萩駅行き路線バス『メッツァ』バス停下車 徒歩2分

開催中

宇宙猫の秘密の島

「ハイパーミュージアム飯能」のオープニング企画展として、現代美術作家で世界的アーティストであるヤノベケンジによる「宇宙猫の秘密の島」が開催。立体作品・原画・特別映像に加え、施設の立地を生かした森と湖での巨大な作品など、約80点の作品群が集合する。 時代の物語を包括し、強烈なインパクトを持つキャラクターの巨大彫刻を作り続けるヤノベ。見どころは、敷地内の宮沢湖に出現する眠り猫の形をした巨大な人工島だ。また、『BIG CAT BANG』のバックストーリーや、猫の仲間たちの立体作品、絵本『トらやんの大冒険』と『ラッキードラゴンのおはなし』の全ての原画が集合する。 自然豊かな湖畔のロケーションに誘発され生まれた作品群は、鑑賞者の心の中にもイマジネーションの爆発を拡散させるだろう。 ※10〜17時(入館は閉館の30分前まで)/料金は前売り1,000円、高校生〜4歳500円/当日1,200円、高校生〜4歳700円
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