1. Ginza Graphic Gallery
    Installation view: TDC 2019 exhibition, Tokyo, 2019. Photo: Fujitsuka Mitsumasa
  2. Ginza Graphic Gallery
    Installation view: TDC 2019 exhibition, Tokyo, 2019. Photo: Fujitsuka Mitsumasa

ギンザ・グラフィック・ギャラリー

  • アート | ギャラリー
  • 銀座
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タイムアウトレビュー

グラフィックデザイン専門のギャラリー。日本最大の印刷会社である大日本印刷が所有しており、グラフィックデザイナーの永井一正監修の下、コンテンポラリーデザインとグラフィックアートを多数展開している。

横尾忠則などの日本人デザイナーの作品が目を引くが、海外アーティストの作品も度々展示。感性を磨きたい時に訪ねたい。

詳細

住所
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 1階
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線『銀座』駅 徒歩5分/JR山手線・東京メトロ有楽町線『有楽町』駅 徒歩10分/JR山手線・東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ『新橋』駅 徒歩10分
価格
入館無料
営業時間
11〜19時/休館日は日曜・祝日

開催中

書藝問道 ブックデザイナー 呂敬人の軌跡

「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」で、中国の豊かな出版文化の歴史を再発見し、新たなブックデザインの道を切り開いたパイオニア、呂敬人が登場。現代中国の多様な造本文化の基礎ともなった呂の書藝を、日本で大々的に紹介する初の展覧会だ。 ブックデザイナーという独立した職種が中国でまだ確立されていなかった時代、呂は、本の内容から全体を構築していく「ブックデザイン(書籍設計)」に開眼。自国の豊かな伝統文化を研究しながら、独自の方法論を確立した。 本展では、宋代の拓本を原寸大復刻した『朱熹榜書千字文』や、全長10メートルの巻物10巻を納めた『絵図五百羅漢詳解』など、目を見張る豪華本全8点をダイナミックに展開。また、京劇やお茶、篆刻(てんこく)などの中国の豊かな芸術文化、生活にまつわる多彩な書物を、呂による丁寧な解説とともに紹介する。 「中国芸術の核心に迫る精緻なブックデザイン」の世界を体感してほしい。 ※11〜19時/休館日は日曜・祝日/入場は無料
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