エイトエイコ

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  • 神楽坂
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タイムアウトレビュー

2009年、「101TOKYOコンテンポラリーアートフェア」への参加とともに開廊した現代美術画廊「エイトエイコ(eitoeiko)。神楽坂矢来町の閑静な住宅街にある木造3階建住宅のギャラリーで、クラフトサイエンスの安井正が設計した。

アートとそうでないものの境界線にある珍奇作品を国内外に向けて発信している

詳細

住所
東京都新宿区矢来町32-2
Tokyo
アクセス
東京メトロ東西線『神楽坂』駅(矢来口) 徒歩5分
営業時間
12〜19時/休廊日は日・月曜・祝日

開催中

桜を見る会

「エイトエイコ(eitoeiko)」で、さまざまな手法や場所で活躍する7人の作家によるグループ展「桜を見る会」が開催。岡本光博、重野克明、林葵衣、宮川ひかる、村田奈生子、山本雄教、渡辺おさむが参加する。 内閣総理大臣の主催によって1952年から2019年まで「新宿御苑」で開かれていた「桜を見る会」。公職選挙法違反、政治資金規正法違反、公文書管理法違反などが疑われ、中止となった2020年から、エイトエイコでは同名の展覧会が開始された。今年は5度目の開催となる。 数多くの作家が参加している本展では、「文化の観桜会」を目指し、「桜」という樹木の春先に開花する花弁の個体、集合体についての色彩や形態、あるいは桜にまつわる物語や言葉など、多様な角度からアプローチした作品が多数発表されてきた。 会場では、「桜」または「桜を見る会」が想起される絵画や立体作品などを展示する。ぜひ立ち寄ってほしい。 ※12〜19時/休館日は日・月曜・祝日/入場は無料
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