ACT (Artists Contemporary TOKAS) 「停滞フィールド」

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タイムアウトレビュー

※新型コロナウイルスの流行により、本イベントは開催延期となりました(3月15日まで)

注目すべき活動を行うアーティストを紹介するACT (Artists Contemporary TOKAS)が、企画展『停滞フィールド』を開催。本展には、目の前の光景をその時に得た感覚で描く田中秀介、日常的に見るものを変化させた作品を制作するドイツ在住の2人組アーティスト広瀬菜々&永谷一馬、風景や身の回りのものを3DCGで再現する渡辺豪の3組のアーティストが参加それぞれのアーティストが表現する、時間を停止したり、停滞した時に生じるズレや歪みを、見て感じ取ることができるだろう。

せわしない現代社会で生きる中、面白い何かが見えてきそうだ。

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