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無人島プロダクション

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タイムアウトレビュー

美術作家のマネージメント、展覧会の企画開催、グッズ制作、書籍出版などを手がけ、アート界に野放図なノイズを発信して異彩を放っていた無人島プロダクションが、2010年4月に高円寺から清澄白河へと移転。共同プロデュースは、コンテンポラリーダンスや演劇、現代美術、お笑いなど新進のパフォーミング・アートの公演、および企画を行う吾妻橋ダンスクロッシング。

このスペースは居酒屋を改装したもので、奥にある畳敷きの座敷部屋にはコタツも常設。商店街のカオスか、はたまたアートの酔狂か。清澄白河にある刺激的なカルチャースポットだ。

詳細

住所
東京都江東区三好2-12-6 1階
Tokyo
アクセス
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線『清澄白河』駅(B2出口)徒歩2分
営業時間
展示、イベントにより異なる

開催中

日本国憲法展

2023年、第1回目の展覧会が大きな反響を呼んだ、憲法とアートに焦点を当てた展示「日本国憲法展」が今年も開催。今回2度目となる本展は、日本国憲法の公布日である11月3日(文化の日)に合わせて、東京都内の「無人島プロダクション」「ミサシン ギャラリー(MISA SHIN GALLERY)」「青山|目黒」の3会場で、会期を区切って行われる。 本展は、2019年に刊行された『日本国憲法』から着想を得たもので、 憲法の条文を、絵画・漫画・写真・オブジェなど、あらゆる美術作品とともに展示。条文と作品を同時に鑑賞することで、法律と美術をそれぞれ単体で捉えるのとは全く違う鑑賞体験ができる。 各会場での期間と、開館時間・休館日については公式ウェブサイトを確認してほしい。憲法の意義や内容をアートとともに考え直すきっかけとなる本展を、見逃さないように。 ※時間は会場により異なる/入場は無料

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