六本木の東京ミッドタウンにあるサントリー美術館にて開催されている、河鍋暁斎(かわなべ・きょうさい)の展覧会。幕末から明治にかけて活躍した暁斎は、変幻自在の画風で知られ、当時から売れっ子の絵師だった。近代化の進む日本では次第に忘れられるが、2000年ごろから回顧展が頻繁に開かれ、今では日本絵画史を代表する画家の一人として再評価されている。暁斎は、はじめ歌川国芳(うたがわ・くによし)に入門し、その後、画壇の中心ともいうべき狩野派の絵師に師事するなど、様々な流派や画風を吸収していった。本展では、「狩野派絵師」としての活動と、「古画学習」を大きな軸としながら、幕末明治の動乱期に独自の道を切り開いた暁斎の足跡を展望する。
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