川崎市岡本太郎美術館

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タイムアウトレビュー

川崎市ゆかりの芸術家、岡本太郎の作品を多く収蔵する美術館。現在も新たな解釈と研究が続いている岡本太郎の作品を中心とした企画展、『岡本太郎現代芸術賞』の受賞作品展などの展覧会が定期的に開かれている。

そのほか、子どものための職業体験、幅広い年齢層に向けたワークショップ、講演会などのイベントも多数開催され、文化振興の場となっている。

詳細

住所
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生野緑地内
Tokyo
アクセス
小田急小田原線『向ヶ丘遊園』駅(南口)徒歩17分
営業時間
9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)/定休日は月曜(祝日を除く)、祝日の翌日(土・日曜を除く)

開催中

岡本太郎現代芸術賞展

「川崎市岡本太郎美術館」で、今年で28回目を迎える「岡本太郎現代芸術賞展」が開かれる。 岡本太郎(1911〜1996年)が逝去した直後に創設された岡本太郎現代芸術賞。太郎の遺志を継ぎ、「時代を創造する者は誰か」を問う。芸術の新しい可能性を探る、太郎がよく使用した言葉である「ベラボーな」作品が並ぶだろう。 会期中は、入選作品の中からお気に入り作品に投票もできる。投票結果は公式ウェブサイトで発表予定だ。また、入選作家に手紙が書けるコーナーや、作家によるリレートークも行う。 見逃さないでほしい。 ※9時30分〜17時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(2月24日、3月24・31日、4月7日は開館)、2月25日、3月11・12・21日/料金は700円、65歳以上・大学・高校生500円、中学生以下無料
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