六本木アートナイト 2017

  • アート
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タイムアウトレビュー

六本木の街を舞台にオールナイトで開催される注目のアートの響宴。2016年に引き続き、秋の開催となる。メインプログラムのアーティストには、写真家、映画監督として幅広く活躍する蜷川実花(にながわ・みか)を起用。蜷川は、今回のテーマである「未来ノマツリ」を受け、複数のインスタレーションを展開する。今年は、タイのナウィン・ラワンチャイクン(Navin Rawanchaikul)をはじめ、東南アジアのアーティストも多数参加する。また、当日は各美術館の開館時間延長なども行われる。アートに彩られる六本木の夜を楽しんでほしい。

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入場無料(一部のプログラムおよび美術館企画展は有料)
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