アロハシャツについて概観する展覧会が茅ヶ崎市美術館で開催中。本展覧会は、茅ヶ崎市とホノルル市・郡との姉妹都市締結5周年を記念し、アロハシャツブランド、サンサーフ(SUN SURF)のディレクターで世界的なアロハシャツコレクターとしても知られる小林亨一(東洋エンタープライズ、代表取締役)のコレクションから出品。
1930年代から1950年代にかけて作られた貴重なヴィンテージアロハシャツを展示するとともに、ハワイの歴史や日本とも深く関係するアロハシャツの全貌を紹介する。世界でも数点しか実物が確認されていない貴重なアロハシャツも展示される。
開催を記念して『ALOHAマスク茅ヶ崎』(1,100円)も茅ヶ崎市内で販売中だ。このマスクかアロハシャツを着用して来館すると、入館料が100円引きになるのもうれしい。