2010年10月、東京・恵比寿に誕生した不定期開催のギャラリー。都心で、ソファやイスに座りながら現代アートをゆっくりとゆったり見て過ごす空間を作るというのがコンセプト。メゾンマルタンマルジェラなどを展開するスタッフインターナショナルジャパンがスペースを所有し、同社の広報と編集者により運営されてる。オープニング展は、ライアン・マッギンリーなどを扱うニューヨーク『Teamギャラリー』のグループ展を開催。2011年4月には、音楽家・渋谷慶一郎による公開制作を“展示”として見せるユニークな企画を展開。音楽を作る過程・行為そのものを一般公開し、ustreamもされた。2011年5月には、ホンマタカシ『Seeing Itself<建築写真編>』 を開催、建築写真というテーマに合わせ、会場構成を若手建築家・大西麻貴が担当したのも話題になった。
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