江戸からの神社仏閣のある下町、深川の街全体が美術館になる、世界初の芸術祭が開催。
富岡八幡宮や深川不動尊のある門前仲町、カフェとアートで知られる清澄白河、深川発祥の地である森下など、人気下町エリアの深川。そんな深川のそこかしこに、障がいのあるアーティストたちによる「街なかアート」作品300点が登場。
2020年11月15日(日)に開かれるオープニングセレモニーでは、芸術祭のシンボルである、小さな絵馬を組み合わせて作られた「みんなの絵馬神輿」が担がれる。初めて見る印象的なアート作品の数々や、彼ら彼女らの非凡な才能や個性に魅了されること間違いなしだ。