※2021年4月下旬オープン予定
「花と緑の楽園」がコンセプトの茨城県フラワーパークが、リニューアル工事に際しプロジェクトを一新。国内外に111店舗を持つフラワーショップの青山フラワーマーケットと、空間デザインブランドのパーカーズが参画し、企画、デザイン、運営を行う。
これまで、植物を見る(鑑賞)だけだった同園に、「香る、聴く、触る、味わう」といった要素を加え、五感に訴える施設へと変貌。青山フラワーマーケットの持つ花屋の感性と、パーカーズのデザイン性を最大限に発揮した新しいフラワーパークを予定している。
メインとなるバラテラスのほか、宿泊施設やグランピングサイトなども整備し、滞在型観光施設を目指している。同園は工事のため、2020年6月22日から休園。