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入谷鬼子母神

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タイムアウトレビュー

入谷駅から歩いて数分の場所にある1659年創建の寺院。安産や子育てにご利益があるとされる鬼子母神を祀っており、下谷七福神の福禄寿担当としても知られている。毎年7月上旬には、明治時代の頃から続く朝顔市を開催しており、夏の風物詩として多くの人が訪れる。なお、朝顔市の期間中にお参りすると、朝顔の造花がついた子育お守りを授与してもらえるので、足を運んでみては。

詳細

住所
東京都台東区下谷1-12-16
東京
アクセス
東京メトロ日比谷線『入谷』駅(出口2)徒歩3分/JR京浜東北線・山手線『鶯谷』駅(南口)徒歩6分

開催中

入谷朝顔まつり

鴬谷駅から徒歩5分にある「入谷鬼子母神」(真源寺)近くで催される「入谷朝顔まつり」では、境内と寺院前の言問通りに100店ほどの店が集まり、約25万鉢の朝顔が販売される。 まつりでは屋台グルメや、江戸時代から受け継がれてきた熟練の技が生きた、手描きちょうちんの店も出店しているので必見だ。ちょうちんに描き込む文字は、思いすりあげたを込めるよう時間をかけて擦り上げた墨を使用し、熟練の職人が丁寧に描き上げたもの。家内安全や商売繁盛、安産・子育ての守護神として、鬼子母神に願いをかけて奉納する人も多いそうだ。 現在では40万人ほどが訪れるという、下町が誇る日本最大の朝顔市を満喫しよう。 ※5〜23時(7月6・7日 12時~21時30分、8日 17時~21時30分は歩行者天国)/入場は無料  

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