京王百草園
Photo: Pixta

京王百草園

  • アトラクション | 公園&庭園
  • 多摩地域
広告

タイムアウトレビュー

江戸時代から続く名園。園内には多種多様な草花が育ち、季節ごとに違った表情を見せてくれる。特に梅の名所として親しまれており、2月から3月にかけては約50種500本の見事な梅が咲き競う。

野鳥も多く、春はウグイス、夏にはホトトギスの鳴き声が聞こえる。また、松連庵と三檪庵という2つの施設を貸し出しており、美しい庭園を眺めながらの茶会、展覧会、サークル活動などを行うことができる。

詳細

住所
東京都日野市百草560
Tokyo
アクセス
京王線『百草園』駅 徒歩10分
営業時間
9時00分~17時00分(11、12月は16時30分まで)/定休日は水曜 (祝日の場合は翌日)

開催中

京王百草園 紅葉まつり

秋の深まる百草園を五感で楽しめるイベントが開催。期間中は開演時間を19時まで延長し、見頃を迎えたモミジやドウダンツツジ、イチョウなどの木々をライトアップする。 日の落ちた園内の小道には竹灯籠が並べられ、和の雰囲気を演出。ライトアップされた池の水面では、紅葉と光の幻想的な競演が楽しめる。また、今年も2023年に引き続き、デジタルアーティストの長谷川章がプロデュースした「デジタル掛軸」が登場。園内3エリアにプロジェクトマッピングを設置し、幻想的な光と映像が夜の紅葉をさらに美しく演出する。 そのほか、園内の各所で香りの違うお香をたく演出も実施。園内で採れた梅を使用した梅ジャムや梅ゼリー、焼き芋の販売も行う。 昼間とは一味違う、幻想的な夜の庭園に足を運んでみては。 ※9時~19時/料金は500円、小・中学生100円
広告
関連情報
関連情報