「注染(ちゅうせん)」という技法で染められた手ぬぐいを販売するショップ。注染とは、一度に30〜40枚の布を染めることができる技法で、明治時代に大阪で誕生した。
店内には温かい絵柄の手ぬぐいが数多く並んでいるが、見逃せないのは大阪環状線やソウルフードなど、大阪をテーマにした商品。「旅先を持ち帰る」という心躍る体験ができるのはもちろん、大阪土産としても喜ばれること間違いなしだ。
また、同店にはカフェスペースやワークショップスペースも併設し、手ぬぐいを販売するだけではない新しい楽しみ方も提案している。ほっと一息つきつつ、カフェやコーヒーをテーマにした「ここことにじゆら」限定の手ぬぐいもチェックしよう。
臨時休業の場合もあるので、店のInstagramで営業状況をチェックしてから訪れるのがおすすめだ。