グラングリーン大阪
画像提供:グラングリーン大阪

青空を肴に一杯やる。

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タイムアウトレビュー

グラングリーン大阪の「ロートハートスクエアうめきた」に、クラフトビールやカクテルが楽しめる特設バーがオープン。同施設に入居する「タイムアウトマーケット大阪(Time Out Market Osaka)」と「クラフトビアベース リーフ(CRAFT BEER BASE leaf)」の2テナントが、自慢のドリンクを披露する。青空を眺めながら、大阪の新スポットの誕生に乾杯しよう。

タイムアウトマーケット大阪の出店は、3月29日(土)・30日(日)、4月5日(土)・6日(日)、クラフトビアベース リーフは、3月21日(金)・22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日)、4月5日(土)・6日(日)だ。

アジア初上陸となる「タイムアウトマーケット」とは、グローバルメディア『Time Out』の名を冠する通り、編集者目線で厳選されたフード&カルチャーマーケット。1968年にロンドンでシティガイドとして創刊され、今では世界300都市以上で展開する『Time Out』ならではの、グローバル視点でセレクトした地元密着型のコンテンツが揃うマーケットだ。特設バーでは、ビール・コールドカクテル・ホットカクテル・ハイボール・ホットワインなどが提供される。

大阪市北区の大淀を拠点に「ビール文化の構築と醸成」をミッションに掲げる「CRAFT BEER BASE」がグラングリーン大阪北館にオープンさせた
クラフトビアベース リーフでは、自社ビールはもちろんのこと、厳選された各地のクラフトビールを常時50種類ほど販売している。樽生ビールも提供されており、ビールを知り尽くしたスタッフによるフードペアリングも楽しめるのが嬉しい。

『大阪クラフトビアマップ』を作成・配布するなど、ビール文化の普及にも尽力する同社。自社製品とセレクトビール、どちらも隔てなく魅力を伝えてくれる良店だ。特設バーでは、食事に合うように醸造された『leaf』をはじめ、シルキーな口当たりの『空知絹雪』、五香粉(ウーシャンフェン)を自家ブレンドした『Wu-Xiang Red Ale』などを用意する。

目利きたちのセレクトに身を任せて、青空とアルコール、そして公園の相性を改めて確認する機会にしてほしい。

【青空を肴に一杯やる。】詳細

・タイムアウトマーケット大阪
3月29日(土)・30日(日)、4月5日(土)・6日(日)/15〜20時/入場は無料/場所はロートハートスクエアうめきた

クラフトビアベース リーフ
3月21日(金)・22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日)、4月5日(土)・6日(日)/12〜20時/料金は9オンス 700円、14オンス 1,000円、飲み比べ(5オンス×4杯)1,500円

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