自分の描いた絵が空に浮かぶ。そんな夢が、最新のテクノロジーを利用して実現できるイベントが開催される。最新技術で社会課題の解決を目指すMUIC Kansaiと、XR(クロスリアリティ)のためのプラットフォームを提供する『STYLY(スタイリー)』が連携するイベントだ。
3月22日(土)・23日(日)は、参加者が自由に描いたイラストを専用のアプリで取り込み、大阪の空に投影できる。また、3月21日(金)〜4月下旬までアプリでは「ヒョウ現祭 〜緑と都市の芸術祭〜」を開催し、未来を担う学生デザイナーの作品が多数展示される。新しい変化が日々訪れる地上とは対照的に、変わることのない大空を見上げる機会にもなるだろう。
ぜひスマートフォンを通して眺めた、グラングリーン大阪の建物や景色を彩るアート作品に触れ、未来に思いを馳せてほしい。
【大阪の空に未来を描く。】詳細
・お絵描きARワークショップ
3月22日(土)・23日(日)/11〜17時/料金は無料/場所はロートハートスクエアうめきた
・ヒョウ現祭 〜緑と都市の芸術祭〜
3月21日(金)〜4月下旬/料金は無料