2025年は大阪の年になりそうだ。「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の開催により、世界の視線がこの街に集まる中、大阪はその魅力を存分に発揮する準備が整っている。
大阪の最高峰の食と文化が一つ屋根の下で満喫できる「タイムアウトマーケット大阪(Time Out Market Osaka)」が「グラングリーン大阪」の南館にアジア初上陸を果たすほか、コーヒー・音楽・アート・カクテルなど、多彩なカルチャーシーンでも新たな動きが生まれている。

そんな躍動する大阪を、タイムアウト大阪マガジン創刊号「The city on a plate」では余すことなく紹介。「今、大阪がアツい9つの理由」をはじめ、大阪の魅力を52ページに詰め込んだ。

2025年3月21日(金)にオープンするタイムアウトマーケット大阪の「必食&必飲グルメガイド」も掲載。厳選された17店舗の全ラインナップを紹介し、その魅力を余すところなく伝えている。

そのほか、マガジンではアート好きのための美術館・ギャラリー巡りを紹介。世界クラスの美術館が並ぶ中之島から、創造性あふれる街・北加賀屋まで、1日でアートを満喫するルートを紹介している。

ナイトライフのセクションでは、アメリカ村でクラシックなカクテルやクラフトビールを楽しむためのガイドを紹介。クラシックなカクテルバーからクラフトビールパブ、カラオケバー、隠れ家バーまで、多彩なナイトライフを提案した。

タイムアウト大阪マガジン創刊号の表紙では、大阪北堀江のメキシカン・ガストロノミー「milpa(ミルパ)」のオーナーシェフ、ウィリー・モンロイ(Willy Monroy)が、新しい大阪のアイコン「グラングリーン大阪」をワンプレートで表現。メキシコ料理の伝統的な技法と日本の食材を融合させ、大阪の地でメキシカン・ガストロノミーの新たな地平を切り拓くモンロイの取り組みは、新しい大阪の国際化を象徴しているかのようだ。
同マガジンは関西・成田・羽田空港、タイムアウトマーケット大阪をはじめ、大阪・新大阪・難波観光案内所ほか、MOPマリンピア神戸、ららぽーとEXPOCITY、ららぽーと門真・MOP大阪門真、ホテル阪急グランレスパイア大阪、ホテル阪急レスパイア大阪、ホテルニューオータニ 大阪、OMO7大阪、OMO関西空港といった商業・宿泊施設などで無料で入手できる。