FabCafeにて月に1回開催される食とクリエイションの可能性を探るシリーズ企画。1年を通し、12人のシェフが、月替わりの「OYATSU」を発表し、トークと料理から彼らの思想やコンセプトに触れることができる。ゲストシェフのコーディネートは、代沢の人気店Salmon & Troutの森枝幹が担当している。3回目となる今回は、富ヶ谷にあるノルウェー発のカフェ&バーFUGLEN TOKYOのバーテンダー野村空人が登場。北欧で親しまれる「シュラブ」というシロップと日本らしさを表現する「ゆかり」を使ったミルクシェイク(ノンアルコールカクテル)を「OYATSU」として発表するほか、トークショーでは、イギリスでの長年のバーテンダー経験も持つ野村ならではの視点で、バーやカクテルが生み出す「非日常性」について語る。
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