パブリックキャット 第9回

民族衣装雑貨店の看板猫:サラサ(5才)池袋にて

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テキスト、写真:ねこへん

※2016年1月14日 サラサ隠居。

サンシャイン60を見上げる池袋・春日通り沿いにある、アジアの民族衣装や珍しい雑貨が揃うインドサラサの店。都会的な土地の雰囲気に相反する、異国情緒に溢れるこの店の営業部長を務めるのが、折れ曲がった小さな耳が愛らしいサラサだ。店先で、来客万来の招き猫のごとく訪れる人を出迎える日もあれば、レジ横のベッドから、"スコ座り"で愛想を送るマイペースな日も。スコティッシュフォールドとチンチラミックスの上品な顔立ち、豊かな毛並みに、首に巻いたアジアンスカーフが良くお似合いだ。

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名前:サラサ(♂、役職 営業部長)
勤務先:インドサラサの店
看板猫になるまでの経緯:常連客より譲り受けた 

—ある1日のスケジュール—
13時 開店
20時頃 閉店
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