新着ヴェニュー

タイムアウト東京の注目新着ヴェニュー

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  • ホテル
  • 港区
※2025年10月オープン予定 「東京ワールドゲート赤坂」内に位置する複合施設「赤坂トラストタワー」の38階から43階に、ラグジュアリーホテル「ワンホテルトウキョウ(1 Hotel Tokyo)」が新たにオープンする。 ワンホテルズ(1 Hotels)は、単なる高級ホテルの枠を超え、地域の特色を融合させた滞在体験を提供。宿泊を通じてその土地や文化を深く知り、ゲストに豊かな時間を過ごしてもらうことを目指している。ホテルのデザインにも地域の素材や文化を積極的に取り入れるのも、その一環だ。 2025年秋に開業予定のワンホテルトウキョウにも、そのエッセンスが随所に表れる。例えば、エントランスには日本の伝統的な建築にも用いられてきた「大谷石」を採用し、自然の美しさで空間を彩る。また、ホテル内のパブリックエリアに日本庭園の要素を取り入れることで、都市の中に癒やしと安らぎを提供する。 客室は全211室を用意。レストランやカフェ、スパ、フィットネスジム、プールなど充実した設備が揃う。緑に包まれた空間で、訪れる人々はリラックスしながらサービスを堪能できるだろう。
  • Things to do
  • 原宿
明治神宮の境内に広がる広大な庭園。明治天皇と昭憲皇太后ゆかりの場所として知られる。もともと江戸時代の大名庭園だった土地に作られ、自然の地形や植生を生かして整備されている。 庭園の中心には「南池(なんち)」という池があり、カキツバタやハスの花が季節ごとに美しく咲く。池のそばにあるかやぶき屋根の「隔雲亭(かくうんてい)」では、伝統的な日本建築の美しさが感じられるほか、初夏には150種以上、約1500株のハナショウブが庭園を鮮やかに彩る。 参拝のついでに散策したり、心をリフレッシュするのにぴったりな場所だ。
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  • ホテル
  • 高輪
港区にあるラグジュアリーホテル。都会の中心ながら、広々とした日本庭園に囲まれた落ち着いた雰囲気が魅力だ。客室は洗練されており、ビジネスにもレジャーにも適している。複数のレストランやバーでは、和食から洋食まで多彩な料理が楽しめる。 敷地内にある日本庭園は、都会の喧騒(けんそう)を忘れさせる静かな癒やしの空間。季節ごとに楽しめる樹木や花々が植えられており、四季折々の美しい景色を満喫できる。 特に桜や紅葉のシーズンには彩り豊かな自然が広がり、多くの訪問者を魅了している。ホテルの格式にふさわしい、上質な雰囲気を感じに足を運んでみては。
  • ホテル
  • 茅場町
※2025年秋オープン予定  ハイアット ホテルズ コーポレーションが新たに展開するライフスタイルホテルブランド「キャプション by Hyatt」が、2025年秋頃に東京で開業を予定している。 特徴的なのは、ホテルのロビーの代わりに「トークショップ(Talk Shop)」と呼ばれるソーシャルスペースを中心に据える点だ。トークショップ自体がコミュニティーそのものとしてデザインされ、旅行者と地元住民が地元食材を生かした料理を楽しんだり、働いたり、あるいは何もしないでくつろいだりなど、自由な過ごし方ができる。 同ホテルは、利用者のライフスタイルに寄り添った体験を提供するライフスタイルホテルの要素と、サービスを選択的に提供するセレクトサービスホテルの要素を融合させた、新しい宿泊体験を目指す。 ホテルの客室数は200室を予定。周辺には地下鉄5路線の駅が集まり、東京駅も徒歩圏内という好立地だ。さらに、羽田・成田の両国際空港へのアクセスも良好で、観光やビジネスの拠点として注目されるだろう。
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  • 映画
  • 大宮
※2025年3月下旬オープン予定 埼玉県の大宮駅から徒歩5分の位置に、待望のミニシアター「オット(OttO)」が誕生する。建築家の佐々木善樹が手がけるオットの館内は、機能性と心地よさを兼ね備えた風通しの良い空間になるよう設計が施されている。 1階には、バーカウンターとカフェスペースを設置し、モーニングからナイトタイムまで幅広い時間帯で食事が楽しめる。また、映画関連の書籍をはじめ、料理本、コミックなど多彩なジャンルの書籍が並ぶブックカフェとしても利用できる。 2階はシアタールーム。約220インチのスクリーンと50席の観客席を備えた上映室には、山形の「鶴岡まちなかキネマ」から譲り受けた座席を使用する。映画上映だけでなく、音楽ライブや講演会、貸し切り上映会にも対応するなど、多目的な利用が可能。また、3階から5階には、短期から長期滞在まで対応できる25室のシェアハウスが併設される。 オットは地域住民はもちろん、誰でも気軽に立ち寄れる場所を目指す。この新しい映画館の誕生をきっかけに、大宮が文化を発信する街へと変わっていく未来に期待が高まる。
  • ラーメン
  • 新橋
JR新橋駅から徒歩5分の場所に、横浜の人気店「ノ貫」出身が営むラーメン店「左とう」がある。居酒屋「今ここに 酒と人と肴」を平日昼間だけ間借りする形で2024年8月に営業をスタートしたが、すぐに行列を作る話題店になった。 メニューは「牡蠣蕎麦」(1,200円、以下税込み)と、「帆立バター蕎麦」(1,200円)の2本立てだ。人気の牡蠣蕎麦は牡蠣(かき)の風味が詰まった、濃厚なスープが特徴的。濃厚でいて、口当たりは軽やかで、そのうまみにつられてついつい飲み干してしまう。 麺は細麺のストレート麺で、牡蠣の風味の中に小麦の味わいも広がる。丁寧に仕上げられたチャーシューも絶品である。 替え玉スタイルで注文できる「和え玉」(400円)は2種類あり、「牡蠣」と「蟹味噌」から選べる。濃厚なニンニク入り牡蠣ペースト、蟹味噌がかけられた中太麺をそのまま食べたり、残ったスープに浸けて食べたり、最後まで味わい深く楽しめる。
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  • ラーメン
  • 蒲田
JR蒲田駅の西口から徒歩5分の「サンロード商店街」に、2024年8月にオープンした「中華そば きくたに」。半分屋外のようなビニールシートで覆われた外観が特徴的だ。 「中華そば」(860円〜、以下税込み)は、脂が少なくだしのきいた味わい。食べ飽きないけれど記憶に残るラーメンを目指したという。スープは鶏と豚の動物系に、数種類の節系をふんだんに使っただしを使っており、香り豊かで濃厚でいながらもさっぱりとうまみを堪能できる。 麺は製麺後に熟成させた自家製熟成麺で、もっちりとツルッとした歯応えがスープとの相性抜群だ。シンプルながら至極の一杯が堪能できる。 国産豚バラを徹底した温度管理でじっくり炊いたチャーシューは、とろとろでほろほろの食感でおいしい。上に振りかけられる白ネギも良い。「チャーシューメン」(1,210円)は、ぜひ注文しておきたい。 また、ラーメンと合うサイドメニューとして「鮪ちらし」(360円)も試してみてほしい。
  • カフェ・喫茶店
  • 銀座
※2024年12月11日オープン 銀座駅から徒歩3分。「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー ピック」の2号店が、「ハウス オブ ディオール ギンザ(House of Dior Ginza)」にオープンした。関西国際空港にある1号店に続き、世界で最も多くミシュランの星を獲得した女性シェフ、アンヌ=ソフィー・ピックとタッグを組み、美しい芸術作品のようなメニューを提供する。 本店では、ディオールのレガシーをたたえた新たなセイボリーが登場。前菜は、メゾンを象徴する「カナージュ」やクチュールのリボン、革命を起こした「ニュールック」、うっとりするような「ジュノン」ドレスなど、メゾンのアイコンからインスピレーションを得て考案された。 メインディッシュには、ディオールの本店があるフランス・モンテーニュ通り30番地の歴史と切り離すことのできない、メゾンのシンボルである「オーバル」をテーマに展開。アンヌの真骨頂であるフレーバーの華やかなコンビネーション、食感と色合いの相互作用によって体現されている。 また、デザートは「グランヴィル ローズ」や「トワル ドゥ ジュイ」、「ボタン」「コンパスローズ」など、ディオールの不変のコードを再解釈。オートクチュールのエレガンスと神髄が表現されている。 ファッションと美食が融合した、魅力あふれるメニューを堪能しよう。
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  • ミュージアム
  • 葛飾区
※2025年3月オープン 秋本治原作のマンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』をモチーフにした観光施設。作品の舞台となった葛飾区亀有地区を盛り上げることを目的とし、展示を通じて亀有の町を紹介する。 施設の1階部分は、派出所を再現したデザイン。「派出所の上に自分の記念館を造ってしまった主人公の両さんに部長が激怒、逃げ出した両さんの痕跡を来館者が追いながら展示会場を巡る」というユニークな仕掛けが施されている。
  • ラーメン
  • 亀戸
近年人気店が集結する亀戸エリアに2024年9月、新たな人気店が誕生した。JR亀戸駅南口から徒歩7分、大通り沿いにある「花筏」だ。 看板メニューは「特製らぁ麺 塩」(1,450円、以下全て税込み)。スープは「大山鶏」をベースにし、豚や牛の動物系のだしに、数種のかつお節と煮干し、「羅臼昆布」など乾物や香味野菜で厚みと広がりを持たせている。カキやアサリ、シジミなどの貝のうまみもプラスされているのも特徴的だ。 一口スープをすすると、甘みが前面に出てきて、そこから味が多重に広がる絶品の味わいである。ほかに類を見ない塩スープは、ただただおいしい。 歯切れの良い柔らかい食感の細ストレート麺、チャーシューは、燻製(くんせい)の香るもんと脂身の強いものの2種。さらにふわトロ食感のワンタン、甘みの強い味玉など、具材も完璧なバランスだ。 そのほかメニューに「醤油らぁ麺」(950円~)がある。サイドメニューの「牛すじ煮込麺」(350円)も人気なので、併せて味わってほしい。
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