Photo: Keisuke Tanigawa
Photo: Keisuke Tanigawa
Photo: Keisuke Tanigawa

今日しかできないこと

タイムアウト東京が注目する今日開催の展覧会やギグ、パーティーなどを紹介

広告
  • Things to do
  • 豊島区
漫画家・山田貴敏の40年にわたる画業を振り返る企画展が、「豊島区立 トキワ荘マンガミュージアム」で開催。本展では、山田による直筆原画などを含む約150点が一堂に会する。 代表作の一つである『Dr.コトー診療所』の取材写真に始まり、未完の作品『PreCompleⅩ』の原画や未掲載エピソードのネームの一部が公開される。作者自身が自らの漫画の歴史について語るトークイベント(6月21日)は必見だ。 この機会に、漫画家の長い歩みをひもといてみては。 ※10~18時(入場は17時30分まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)、5月7日/料金は500円、小・中学生100円、未就学児無料
  • アート
  • 天王洲
現代アートと建築のミュージアム「ワットミュージアム(WHAT MUSEUM)」で、「Reborn-いのちを織りなすアーティストたち-」展が開催。日本文化の根底に流れる「自然との共生」と「いのちの行方」をテーマに、現代アーティスト6人による約67点の作品を紹介する。 参加作家は、鈴木初音、玉田多紀、永沢碧衣、帆刈晴日、水田典寿、宮川達也。現代では薄れつつも、日々の暮らしの中で大切に継承されてきた自然との深い関わりに着目し、「いのちの行方」について視覚的に提示する。 流木や古紙ダンボール、狩猟で得た膠(にかわ)など、出合った素材と真摯(しんし)に向き合い、対話を重ねながら作品を生み出している。 こうして生まれた作品は、それぞれ異なる表情を持ちながらも、共通の方向へと鑑賞者を誘うだろう。 ※11~18時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,500円、学生800円、高校生以下無料
広告
  • アート
  • 渋谷
「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、大河原健太郎による個展「MUSE TAKING A SHIT」が開催。現在ソウルを拠点に活動する大河原が、新たに取り組んでいるオイルペインティングを中心に、約50点の新作を発表する。 ペインティングやスカルプチャーを中心に国際的に展覧会を開催するほか、プロダクトデザインやさまざまなコラボレーションに取り組む大河原。特に女性のポートレートの割合が大きい本展では、生活の大部分を占めるパートナーとの深い関わりが影響しており、その関係性が本展の構想につながった。 この複雑な世界を理解する方法として、大河原は家族や友人と向き合い、自身の感情をペインティングという形で表す。そして、作品を通して鑑賞者と対話することで、今、本当に必要としているものを見つめる。 人間、生き物、そして擬人化されたオブジェクトのカクテルが、親密かつ奇妙な方法で互いに作用し、誰もが愛着を持てる世界を作り出している。 会場では、新作の展示・販売をはじめ、限定グッズや、ディーゼルとコラボレーションによるTシャツも販売。また、ワークショップの開催も予定しているので、見逃さないでほしい。 ※11時30分〜20時/入場は無料
  • アート
  • 銀座
横尾忠則の個展「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」が「グッチ銀座 ギャラリー」で開催。「旅」を想起させるテーマを描いた作品を中心に、今回初公開となる自画像や家族の肖像など最新作6点を含めた約30点の作品が展示される。 本展のテーマである「未完」とは、「芸術の創造性は完成された瞬間よりも、むしろ未完成であることにこそ宿る」という、横尾が一貫して掲げてきた美学に基づくもの。1960年代から約60年にわたり、千変万化するスタイルと森羅万象に及ぶテーマを駆使しながら作品を生み出してきた横尾は、常に新しい表現の可能性に挑戦してきた。 特別に解放された屋上スペースでは、1970年の「日本万国博覧会(大阪万博)」で大きな話題を呼んだ、「未完」のイメージをシンボリックに提示した「せんい館」の赤い足場を再現した作品を展開。ダイナミックで創造的な空間を感じてほしい。 また、2025年4月26日(土)〜6月22日(日)には「世田谷美術館」で「横尾忠則 連画の河」も開催。横尾の作品を都内でより楽しめるだろう。 ※11〜20時(入館は閉館の30分前まで)/入場は無料
広告
  • Things to do
  • 芝公園
2025年4月25日(金)から5月11日(日)まで、「東京タワー」の屋外特設会場で「BEER HOUR FEST in 東京タワー」が開催。ドイツで開催される世界最大規模のビールの祭典「オクトーバーフェスト」を手本に、日独友好の架け橋として日本のビールとドイツやベルギーのビールを融合させた、最高の「ビールジカン」を過ごせるイベントだ。 ビールは、オクトーバーフェストの中心を担う「ホフブロイ」や、ベルギーを代表するホワイトビール「ヒューガルデン」のほか、国内からはキリン「一番搾り」に加え、人気の国産クラフトビールなどがラインアップする。 フードは、ソーセージや生ハム、バタープレッツェル、唐揚げ、牛タン串など、ビールに合うメニューを用意。つまみだけでなく、パスタをはじめとする食事のメニューもあり、ランチやディナーがてら立ち寄るのもいいだろう。 ゴールデンウィークを中心に、会場内には簡易なDJブースが設置され、ビール片手に音楽が楽しめる。DJイベントの開催日程や、雨天による中止は公式Instagramで告知されるため、チェックしてほしい。 ※11~21時(土・日曜・祝日は22時まで、4月25日は17〜21時、5月11日は11時〜20時30分)/L.O.は閉店の30分前まで
  • Things to do
  • 渋谷
平成のノスタルジーに浸れるポップアップイベントが渋谷で開催。懐かしの「平成レトロ」を展示するスペースでは、ブラウン管のテレビ風アクリルボックスやアクリルドームの中に、当時流行したグッズが並ぶ。 また会場には、平成レトロをテーマにセレクトされた50種類ものカプセルトイが登場。さらに、「たれぱんだ」「こげぱん」「アフロ犬」など、平成時代の小学生の心をわしづかみにしたキャラクターのぬいぐるみや文房具もずらりと並ぶ。 BGMには、平成に一世を風靡(ふうび)した名曲が流れ、会場全体がノスタルジーに包まれる。あの頃の空気をもう一度味わいに、ぜひ足を運んでみてほしい。 ※11〜21時(日曜・祝日は20時まで)/入場は無料
広告
  • Things to do
  • 日本橋
重要文化財である「日本橋高島屋 S.C.」本館の「屋上庭園」で、ビアガーデン「日本橋高島屋S.C. BBQ BEER GARDEN」が、2025年11月5日(水)までオープン。肉とシーフードを組み合わせた、アメリカンスタイルのプレミアムなバーベキューコースが楽しめる。 今年初登場の、本格的なコースである、アメリカングリルを使用した黒毛和牛とラムチョップの「アメリカングリル専用プラン(120分飲み放題付)」をはじめ、全部で6つの厳選されたプランがラインアップ。家族連れには、小学生以下を対象とした「キッズBBQプラン(ソフトドリンク付)」も用意されているので安心だ。 フリードリンクは、バーベキューに欠かせない生ビールのほか、スパークリングワインも楽しめる9種のワインビュッフェやカクテル、ソフトドリンクなどがラインアップする。都心でありながら、緑や木々に囲まれた開放的な空間で、和気あいあいと過ごしてほしい。 なお、プランにより料金が異なるため、公式ウェブサイトを参照してほしい。 ※16時〜22時30分、土・日曜・祝日は12時〜22時30分(7・8月は全日16時〜22時30分)/料金はプランにより異なる
  • Things to do
  • 恵比寿
JR恵比寿駅直結の「アトレ恵比寿」西館の最上階に位置するレストラン「シロノニワ」で、ルーフトップビアガーデン「シロノニワ ビアガーデン」が、2025年4月25日(金)から10月31日(金)まで開催。今年のテーマは「Luxury Beergarden」。世界を旅するプラントハンター・西畠清順がプロデュースする「アトレ空中花園」を眺めながら、優雅に食事が楽しめる。 プランは、前菜盛り合わせとフリットミスト、地中海風パエリアから成る飲み放題付きの「カジュアルコース」(1人5,500円、以下全て税込み)や、メインのハーブチキンとデザートが加わった「スタンダードコース」(1人6,500円)、そしてスタンダードコースのメインがサーロインステーキに変更された「プレミアコース」(1人7,500円)の3種類がラインアップする。 「ドリンクブース」では、生ビールはもちろん、スパークリングワインやカクテル、ノンアルコールドリンクなど、150種類以上を用意する。都会の喧騒(けんそう)を離れ、映画のワンシーンのような時間を過ごしてみては。 ※17〜23時、土・日曜・祝日は16〜23時(予約は21時まで)/休館日に準ずる
広告
  • 六本木
六本木一丁目「アークヒルズサウスタワー」のラグジュアリーな屋上庭園で、手ぶらでバーベキューが楽しめるビアガーデン「ARK HILLS SOUTH TOWER ROOFTOP LOUNGE」が、2025年10月26日(日)まで開催中。ソファー席が用意され、ゆったりと食事が楽しめる。 ウェブ予約限定の「プレミアムBBQ」(120分1万1,000円、180分1万2,300円、各税込み、以下全て税込み)に加え、「SURF&TURF BBQ」(120分9,500円、180分1万800円)、「スタンダードBBQ」(120分8,300円、180分9,600円)の3種類のコースが揃う。 全てのプランはソムリエが厳選した白・赤ワイン、ロゼ、スパークリングワインの全14種が飲み放題のワインビュッフェ付き。ビアガーデンながら、ビール党はもちろん、ワイン好きも見逃せないだろう。 天候により営業を中止する場合があるため、注意してほしい。 ※15時〜22時30分(土・日曜・祝日は12時〜22時30分)
  • アート
  • 駒場東大前
「日本民藝館」で、「民藝 無作為の美 ―深澤直人が心を打たれたものたち」が開催。「温もり」や「親しさ」「愛らしさ」といった民芸美の魅力に光を当てる。 自然の中から生まれ出た作為なき民藝の美に、なぜ人は心を打たれるのか。本展では、プロダクトデザイナーで本館の館長である深澤直人が、コレクションの中から自身が感動し、刺激を受けた生活道具を選んだ。 生活美の結晶である民芸の存在が、未来に向けた「ものづくり」や「生きる方向」を確かめるための、大事な指標となるだろう。 ※10~17時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜/料金は1,500円、学生800円、中学生以下無料
  • ショッピング
  • 日本橋
「古くも新しい」をテーマにしたアンティーク&クラフトマーケットが、「コレド室町 仲通り」で開催。西洋ビンテージ雑貨や日本の古道具をはじめ、こだわりのクラフト作品や生花、ドライフラワー、アンティークアクセサリーなど、多種多様な個性的な店が数多く出店する。 また、2025年4月26日(土)・27日(日)は、会場近くの「福徳の森」で「にほんばし古着市」も開催予定なので、併せて楽しめるのもうれしい。福徳の森でのイベントは時間が異なるので、詳しくは公式ウェブサイトを確認してほしい。新たな生活に向けて、日常生活を豊かにする自分にぴったりのアイテムと出合おう。 ※12〜17時/入場は無料
  • 音楽
  • 淡路町
親子で楽しむ無料ジャズイベント「JAZZ AUDITORIA in WATERRAS」が、今年も野外で開かれる。 音楽を愛する全ての人が、より身近に、より気軽にジャズを楽しめる場として、2013年に始まった同イベント。アーティスト全8組が熱いパフォーマンスを披露するほか、子ども向けの遊び場など、親子でも楽しめるイベントが用意される。 出演アーティストは、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ、広瀬未来クインテット、明治大学ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラなど、豪華アクトが集結。また、本格的な音楽を堪能しながら、多種多様な食やアルコールが楽しめるキッチンカーも多数登場する。 なお、タイムテーブルは今後発表予定なので、公式ウェブサイトを確認してほしい。ジャズの生演奏に酔いしれよう。 ※時間は未定/入場は無料
おすすめ
    関連情報
    関連情報
    広告