全世界で大ヒットしたNetflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン2の配信を記念したポップアップストアが、「渋谷(SHIBUYA)109」で開催されている。
店内に入ると、「だるまさんがころんだ」ゲームでおなじみのヨンヒ人形のパネルや、ピンクのつなぎ姿のマネキンなど、作品内の個性的なキャラクターが並ぶ。スクリーンにはシーズン2の予告映像が流れている。
グッズは、アパレル、ラバーコースター、キーホルダー、アクリルスタンドなど、約40種類を用意。主人公が着ていた「456」ジャージを模した「ウィンドブレーカー」(1万1,000円、以下全て税込み)や「豚の貯金箱」(7,500円)など、イカゲームの魅力あふれるアイテムが揃う。
オリジナルグッズのほかに、ポップアップ限定商品「トレーナー COFIN」(5,720円)などの販売やノベルティーの配布も行う。イカゲームのポップな世界観を楽しんでみては。
※10時~22時30分/入場料は無料
2024年で9回目を迎える、日本最大級の城の祭典。「お城」「お城のスペシャリスト」「お城ファン」が「パシフィコ横浜」に集結し、2日間にわたって城にまつわるトークショーや講演など17の厳選プログラムを実施する。
展示ブースでは北は弘前・堀越城跡から南は沖縄・今帰仁城跡まで一堂に会し、我が城自慢のPR合戦が行われる。最新情報も発信しているので、城めぐりの参考になるだろう。
「本丸御殿」など3つの会場で開催される講演会のテーマは、多岐にわたる。 今年は「小牧・長久手の戦い」関連のプログラムが4つあり、羽柴秀吉と徳川家康が直接対峙(たいじ)した唯一の戦いに多角度からアプローチする。
また、城好きとしても知られている田村淳や春風亭昇太のトークショー、BS11で放送されている「偉人・敗北からの教訓」のスペシャルステージのほか、ご当地キャラクターや武将隊も登場する。
1日目の「閉城後」のサタデーナイトプログラムでは、東京都交響楽団のメンバーによる歴史・武将ドラマの楽曲のスペシャルコンサートを開催。曲に合わせて「くノ一4人娘」の踊りもあり、盛り上がりそうだ。
初心者も城の奥深さにハマるイベントに出かけてみては。
※9〜18時(22日は17時まで)、サタデーナイトプログラム 18〜20時30分/料金は前売り1,700円、小・中学生700円、サタデーナイトプログラム2,600円/当日2,200円、小・中学生1,000円、サタデーナイトプログラム2,900円、未就学児無料/厳選プログラム1講演1,300円
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2014年に目黒川で開催され、大好評を博したイルミネーション「青の洞窟」。2016年以降は渋谷で開催され、毎年恒例となっている。今年もクリスマスまでのホリデーシーズンは、毎夜、代々木公園へと続く並木道を幻想的なブルーの光で包み込む。
公園通り沿いの約800メートルにおよぶこの幻想的なイルミネーションは、約60万個の青色LEDで構成。歩きながら眺めていると地面にも光が反射し、臨場感あふれる体験ができる。
今年は開催10周年と、累計入場者数1500万人を記念し、巨大なスノードームが登場。宇宙からの贈り物としてスノードームが地球に着陸する様子など、神秘的な映像が流れる。
※17時〜22時/入場は無料
東京駅近くの商業施設、「キッテ(KITTE)」で開催されるクリスマスイベント「WHITE KITTE」に、本物のモミの木を使用した全長約13.5メートルのクリスマスツリーが出現。「ブリーズツリー」と名付けられたツリーは、約3万球のLEDライトで輝き、純白のリボンのような全長約100メートルのベールをまとう。
期間中は、音楽に合わせて変化する6色のライティングショーも行われる。期間の前半と後半でテーマが異なるので、幅広い光のパフォーマンスを楽しもう。1階のアトリウムには、天使の羽をモチーフにした光るフォトスポットも登場するので、併せてチェックしてほしい。
※プログラムにより異なる/入場は無料
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「恵比寿ガーデンプレイス」の主役である「バカラ」のシャンデリアが、クリスマスを照らして今年で25回目。創業260周年のバカラと、開業30周年を迎える恵比寿ガーデンプレイスの記念すべき節目に用意された、特別なクリスマスの輝きを楽しもう。
全長約10メートルのクリスマスツリーとシャンデリアへ続く坂道のプロムナードで行われる、30分に一度の特別なイルミネーションにぜひ注目してほしい。音楽に合わせて変化するライトアップが、シャンデリアとともに恵比寿のクリスマスを照らす。
さらに、過去最大規模の2会場で行われる「クリスマスマルシェ」では、「ウェスティンホテル東京」のこだわりのクリスマスグルメやクリスマス雑貨が楽しめる。
また、「ブルーノート プレイス(BLUE NOTE PLACE)」主催の公開DJセッションも開催。ここでは、「ビーエヌピー スタンド(BNP STAND)」のテイクアウトショップで、出来たての「ベニエ」と呼ばれる揚げドーナツをコーヒーと一緒に注文できるので、併せてチェックしてほしい。
※11〜23時(コンテンツにより異なる)/入場は無料
複合施設の「二子玉川ライズ ショッピングセンター」で開催されるクリスマスイベント「Blooming Lights」で、5年ぶりとなるクリスマスツリーのイルミネーション点灯式が行われる。期間限定のスケートリンクも登場し、きらめくクリスマスを堪能できる。
フラワークリエーターの篠崎恵美が監修した、高さ約10メートルのクリスマスツリーは、クリスマスローズをモチーフにした装飾と、約2万5000球のLED電球でカラフルな色彩が魅力的だ。エリアごとに異なるカラーで彩るイルミネーションやグルメイベントも同時に楽しめる。
まるで花畑のような、心ときめくクリスマスを過ごしてみては。
※16〜24時(イベントにより異なる)/料金は無料(一部コンテンツは有料)
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「横浜ベイクォーター」のクリスマスイベントは今年で19回目。今回はスイス発のプレミアムチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」とのコラボレーション企画で、甘いチョコレートの世界観をイメージしたイルミネーションやイベントを楽しめる。
目玉となるのは、約8メートルを超える本物のモミの木のクリスマスツリーだ。リンツの代表的なチョコレート「リンドール」の形をしたオーナメントなどが飾られるツリーは、ライトアップの時間になると、赤で彩られた空間がシャンパンゴールドの光でより華やかな雰囲気に包まれるだろう。
3階のメイン広場にある、クリスマスシンボルとしても人気を誇る「リンツテディ」の巨大オブジェも併せてチェックしよう。謎解きウォークラリーやワークショップなども楽しめるので、ぜひ足を運んでみては。
※11~23時(イベントにより異なる)/入場は無料
ラグジュアリーホテルの「ザ ペニンシュラ東京」が主催する小さなクリスマスマーケット。「丸の内仲通り」に輝くシャンパンゴールドのイルミネーションを楽しみながら、イタリアの「パネットーネ」やイギリスの「ミンスパイ」、スイスの「ラクレットチーズトースト」など、世界各地の人気クリスマスフードが楽しめる。
そのほか、毎週末子ども向けのキャンドル作り体験「キャンドルメイキングクラス」(3,800円、以下全て税込み)が行われる。また、自宅でジンジャーブレッドハウス作り体験が楽しめる「ジンジャーブレッドハウスキット」(6,500円)の購入もできる。
さらに、2024年12月14日(土)と15日(日)、そして20日(金)から25日(水)には、ホテルの愛らしいマスコットキャラクター「ピーター」が13・15・17時に登場予定。また、23日(月)から25日には、子どもたちによるコーラス隊がクリスマスソングを披露する。
※12〜18時(20〜25日は20時まで)/入場は無料
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ロックバンド・スピッツ初の大規模展覧会が、六本木の「東京シティビュー」で開催。同展覧会はアルバム『ひみつスタジオ』の全国ツアー『SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”』に関する展示を中心に、8つのエリアに分かれて展開する。アリーナツアーで実際に使われた巨大オブジェやツアーヒストリーが並ぶエリアから始まり、ある日のスピッツの楽屋を再現したエリアや、全45公演でメンバーが着用していた衣装、実際に演奏されていた楽器などの展示スペースなど見どころが盛りだくさんだ。
目玉となるのは、『SPITZ JAMBOREE TOUR ‘23-’24 “HIMITSU STUDIO”』での演奏シーンを4台の360度カメラで撮影した8K映像に没入できるVR体験エリアだ。PICO社の高性能VRゴーグル「pico neo 3 pro」とFOCAL社のプロ用ヘッドホン「Listen Professional」を装着し、新感覚のライブ視聴体験が楽しめる。サウンドミックスを数多くのスピッツ作品を手がける髙山徹が担当しているのも心強い。
さらに、2013年以降のアルバムジャケットのために制作された貴重なオブジェの実物が一同に集結した「スピッツ秘宝館」エリアのほか、TOKYO FMのレギュラーラジオ番組「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」の「ラジオの部屋」エリアでは、本人が描き下ろした 「ロック大陸の案内人」こと ROKUCHAMU(ロクチャム)の貴重な原画が初公開される。
スピッツメンバー本人が務める音声ガイドは、ツアー当日を回想する裏話や貴重な思い出話も収録されているというから、ファンなら必聴だろう。メンバーとともに新たな「ロック大陸」を探検してみよう。
このほか、会場限定のオリジナルグッズや同展の魅力を凝縮したパンフレットなども見逃せない。
※10~19時(金・土曜・祝前日は20時まで)/最終入場は閉館の1時間前まで/3,000円、65歳以上 2,700円、高校生・大学生・専門学生1,800円、中学生1,400円、4歳以上小学生以下900円、3歳未満無料
日本最大級のクリスマスマーケットが「明治神宮外苑軟式球場」で開催。10回目を記念してリニューアルされたクリスマスピラミッドを眺めながら、ドイツビールや欧風料理、スイーツのほか、エルツ地方・ザイフェン村の工房で作られた本格的なクリスマス雑貨などが楽しめる。
目玉となる世界最大の高さを誇る14メートルのクリスマスピラミッドは、グリム童話をテーマにアートの要素を取り入れリニューアル。「眠れる森の美女」や「赤ずきんちゃん」「ブレーメンの音楽隊」など、おとぎ話の世界が表現されたツリーは、細部まで注目してほしい。
飲食エリアでは例年、ソーセージやプレッツェル、ビーフシチュー、クリスマスにまつわるスイーツなどを提供。メニューは未定だが、今から待ち遠しい。
また、「モエ・エ・シャンドン (Moët & Chandon)」がプロデュースしたドーム型の完全個室も登場。童話の中に紛れ込んだような装飾の中で、特別なクリスマスを味わおう。
入場料金は期間により異なるので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしよう。
※11~21時30分(11月19日のみ16時〜21時30分) /料金は1,000円〜、小学生500円〜、6歳以下無料
2014年に目黒川で開催され、大好評を博したイルミネーション「青の洞窟」。2016年以降は渋谷で開催され、毎年恒例となっている。今年もクリスマスまでのホリデーシーズンは、毎夜、代々木公園へと続く並木道を幻想的なブルーの光で包み込む。
公園通り沿いの約800メートルにおよぶこの幻想的なイルミネーションは、約60万個の青色LEDで構成。歩きながら眺めていると地面にも光が反射し、臨場感あふれる体験ができる。
今年は開催10周年と、累計入場者数1500万人を記念し、巨大なスノードームが登場。宇宙からの贈り物としてスノードームが地球に着陸する様子など、神秘的な映像が流れる。
※17時〜22時/入場は無料
「恵比寿ガーデンプレイス」の主役である「バカラ」のシャンデリアが、クリスマスを照らして今年で25回目。創業260周年のバカラと、開業30周年を迎える恵比寿ガーデンプレイスの記念すべき節目に用意された、特別なクリスマスの輝きを楽しもう。
全長約10メートルのクリスマスツリーとシャンデリアへ続く坂道のプロムナードで行われる、30分に一度の特別なイルミネーションにぜひ注目してほしい。音楽に合わせて変化するライトアップが、シャンデリアとともに恵比寿のクリスマスを照らす。
さらに、過去最大規模の2会場で行われる「クリスマスマルシェ」では、「ウェスティンホテル東京」のこだわりのクリスマスグルメやクリスマス雑貨が楽しめる。
また、「ブルーノート プレイス(BLUE NOTE PLACE)」主催の公開DJセッションも開催。ここでは、「ビーエヌピー スタンド(BNP STAND)」のテイクアウトショップで、出来たての「ベニエ」と呼ばれる揚げドーナツをコーヒーと一緒に注文できるので、併せてチェックしてほしい。
※11〜23時(コンテンツにより異なる)/入場は無料
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今年の「東京スカイツリータウン® ドリームクリスマス」に、「東京スカイツリータウン®」の階段をLEDグラフィカル照明で照らす「階段グラフィカルライティング」が初登場する。全体を照らす約50万球のきらびやかなイルミネーションや、フォトスポットとして人気の高さ8メートルのクリスマスツリーも写真映えするので、注目してほしい。
2024年11月7日(木)からは、大好評の「クリスマスマーケット」も開催。本年初登場の巨大なお菓子の家や、本場ドイツから輸入したヒュッテ(ヨーロッパ式小屋)、さらに全長約4メートルの日本最大級となる「巨大シュトーレン」などが楽しめる。
ほかにも、一青窈や花*花による展望台でのミニライブや「東京スカイツリー」の特別ライティングなど、ワクワクする企画がめじろ押しだ。各イベントの詳細は、公式ウェブサイトを確認してほしい。
※時間はイベントにより異なる/入場は無料(一部有料エリアあり)
高さ15メートルの巨大ツリーや約25万球のLEDライト、白いシャボンが舞い散る演出を楽しめるイルミネーションイベントが、「東京ドームシティー」で開催。記念すべき20回目のテーマは「SNOW DOME」。ライトが多彩な色に変化する様子や、白いシャボンが舞い散る演出に注目だ。
ラクーアエリアには、「Snowflake Dome」が登場。タブレットを操作すると光が灯り、雪の結晶に包まれたような写真を撮ることができる。
さらに、ラクーア2階のサンダードルフィン下通路「Sparkle Tunnel」では、スノードームに入り込んでいくような光のトンネルで反射ときらめきを満喫できる。この時期ならではの光の散歩道を楽しんでみては。
※17~24時/入場は無料
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東京の屋内イルミネーションといえば「表参道ヒルズ」が有名だろう。今年は4万枚のレンズを用いた高さ8.4メートルの「光のクリスマスツリー」が登場。手作業で組み合わせたレンズの構造は、近くで見るとその緻密さに驚くかもしれない。
国内外で賞を受賞している建築家の沖津雄司がデザインしたツリーは、表参道を行き交う人々やクロスカルチャーを表現している。数多くのレンズが組み合わさり、まるで万華鏡のように見る角度によって違う顔が見られるのが面白い。
ツリー上部の吹抜け空間につり下げられたレンズを用いたオーナメントも、ツリーを囲む螺旋階段からいろいろな角度で楽しめる。20分ごとに約2分間の音と光の特別演出もあるので、こだわりのクリスマスツリーを見に足を運んでみては。
※10〜23時(11月13日は16時〜)/入場は無料
本場ドイツのクリスマスマーケットを再現したイベントが、「六本木ヒルズ」で開催。クリスマス気分を盛り上げるオーナメントやリース、ドイツのクリスマス用品専門店による雑貨が約2000アイテムが揃うほか、ボリューム満点のドイツ料理の店など、合計10軒が並ぶ。
2024年11月26日(火)からは「毛利庭園イルミネーション」もスタート。毛利庭園が艶めきのあるイルミネーションで彩られる。さらに、JRA日本中央競馬会の特別企画として、3D映像が楽しめる大きなプレゼントボックスが登場するなど、六本木ヒルズのホリデーシーズンを盛り上げるコンテンツがめじろ押しだ。
海抜250メートルに位置する「東京シティビュー」からは、幻想的な夜景や眼下に瞬く「けやき坂イルミネーション」が鑑賞できる。ここでしか味わえない体験を満喫しながら、スペシャルなクリスマスを過ごしてみては。
※11〜21時/入場は無料
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