タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、いなり寿司 10選

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門前仲町の料理屋『太郎』が展開するデパ地下の総菜店。下町深川ならではの深川めしを使った『いなりずし』や、『卵焼き』『深川めし』など、下町ならではの総菜が楽しめる。あさりのむき身を加えて出汁で炊き上げる深川めしを、甘辛く炊いたお揚げで包んでかんぴょうで結んだ『いなりずし』は、濃厚な風味で満足度が高い。 特集記事 東京、いなり寿司 10選
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神田淡路町に本店を構えるいなり寿司の老舗、神田志乃多寿司が、新宿伊勢丹地下にも出店している。ここの店舗では、伊勢丹店舗限定の『昔いなり』を楽しめるのが特徴。創業当初の献立を再現しており、通常のいなり寿司に使う油揚げよりも厚めで大ぶりのものを用いているため、食べ応え抜群。酢飯の中に入った酢蓮が甘辛い揚げの味を引き立てている。
赤坂にある豊川稲荷名物のおいなりさんはいたってシンプルないなり寿司ではあるが、きりっとした酸味の酢飯と甘辛い油揚げの相性は素直で懐かしい味。創業明治3年という歴史を感じさせる店内で食べることも可能だが(2個より注文可能)、やはり人気はお土産用だという。お稲荷さまにお参りして、お土産にいなり寿司を買って帰れば、ご利益にあやかれるかもしれない。
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【閉店】釜旬


デパ地下でおこわやおにぎりの専門店を展開する「たごさく」グループのひとつ、『釜旬』では、オーソドックスな釜揚げいなりとバリエーション豊かないなり寿司が豊富に揃う。『梅しらすいなり』や『高菜わさびいなり』から、ハローキティ型の油揚げを使った『ハローキティいなり』までバラエティ豊かで、手土産にちょうどいい。
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