蔵前駅からすぐ、消防署の向かい側にある、個室とドミトリーを備えたゲストハウス。入り口を入ると、3つの大木をつないだバーカウンターのあるラウンジが来訪者を迎える。同スペースは夜になると、宿泊者以外も利用可能な国際色豊かなバー、ライブスペースへと変貌。ゲストハウスのイメージを覆す心地の良い空間である。
料金:1,980円〜
蔵前駅からすぐ、消防署の向かい側にある、個室とドミトリーを備えたゲストハウス。入り口を入ると、3つの大木をつないだバーカウンターのあるラウンジが来訪者を迎える。同スペースは夜になると、宿泊者以外も利用可能な国際色豊かなバー、ライブスペースへと変貌。ゲストハウスのイメージを覆す心地の良い空間である。
料金:1,980円〜
入谷駅から徒歩2分の場所に位置する、築90年の古民家を改装したゲストハウス。モダンに改装された清潔感のある部屋は、気持ちよく滞在できる。共用スペースのリビングは夜になるとバーに変わり、近くに住んでいる人や、ふらりと遊びに訪れる人々でにぎわう。スタッフや女将の心配りも気持ち良く、真心が伝わってくるゲストハウスだ。
料金:2,750円〜
浅草国際通りの二本裏手に位置する、カオサン系列の宿泊施設。ラブホテルを改装したユニークな内装が魅力となっている。東京で最も人気のある観光スポットのど真ん中にあるにもかかわらず、さまざまなテーマや雰囲気が味わえる部屋に手頃な料金で宿泊できる。
料金:2,375円〜
大手町にある、「緑」がテーマのコンセプチュアルホステル。 グリーンデザインは青山のグリーンショップFUGAの監修で、都会にいながらも癒しやくつろぎを感じられるホステルを目指す。
ザワードローブホステルはほかにも、おとぎ話のワードローブをイメージした六本木店や、古き良き時代の寝台列車をコンセプトにした上野御徒町店など、それぞれの地域とターゲットに合わせたコンセプトでオリジナリティーあふれる形態のホステルを生み出し続けている。ただ泊まるだけでなく、宿泊という経験を最大限に楽しみたい人にはぴったりの施設だ。
料金:2,000円~
浅草寺裏手から徒歩1分の場所に位置するホステル。カオサングループの13番目の店舗となり、個人旅行から、グループ、ファミリー旅行まで対応した多様な客室のある店舗。また、ホステル内のギャラリースペースではスタッフや宿泊客同士と交流できる、アットホームなイベントやワークショップが開催されている。
料金:1,500円~
リソルグループによる、新形態のキャビン型宿泊施設が浅草に開業。 「ポシュテル」とは、ドミトリー(相部屋)中心のホステルに、「上品な、洗練された」という意味の「ポッシュ」をかけ合せた言葉で、海外では広く知られている。シングル専用キャビンの利用はもちろん、家族での利用に最適なグループ貸切エリアや、女性専用フロアもあり、宿泊スタイルに合わせての利用が可能だ。
料金:2,200円~
街と結びついた魅力を伝えるマスタードホテルが渋谷に続き、浅草にオープン。2階と3階には大浴場とサウナが完備され、大浴場には、厚生労働省の医薬部外品浴用剤の承認を得た珍しい天然鉱石『光明石』を使った満足感の高い人工温泉を採用。レンタル浴衣は『alpha.co.ltd』の南貴之が監修。手ぬぐいは手ぬぐい専門店『かまわぬ』が製作したものを販売し、浅草らしい和の意匠を提供する。
料金:2,600円~
浅草花やしきそばにあるケイズハウスの別館。館内は「禅スタイル」になっており、外国人宿泊客から好評を得ている。ドミトリー、ツイン、ダブル、トリプル、ファミリーと異なるタイプの部屋が用意されており、予算に応じ宿泊できるのが魅力だ。無料コーヒー、紅茶が設置された24時間利用可能なラウンジ、各種調味料が置かれたキッチン、有料のコインランドリーも完備する。
料金:2,090円~
中野にあるバックパッカー向けの宿。施設の大部分がスタッフの手作りで、侍、忍者、鶴など日本らしい名前が付けられた客席には、それぞれにちなんだ装飾が施されている。キッチン付きのアットホームな雰囲気のリビングには、畳とフローリングが両方設けられ、友人の家に来たような感覚で滞在できるだろう。新宿まで電車で4分とアクセスもよく、中野ブロードウェイも近いので、漫画、アニメ好きに勧めたい。
料金:2,500円〜
昭和通り沿いにある低価格ホテル。ホテル運営上のあらゆる無駄を省き、都内最安クラスの価格で狭いながらも清潔で快適な宿を提供している。コインランドリーや大きな収納スペースもあり、バックパッカーにも重宝されている。共用のトイレとシャワーも無料で使える。
24時間チェックイン可能なカプセルホテル、ナインアワーズの浅草店がオープン。宿泊はもちろんのこと、仮眠やシャワーのみの利用も可能だ。ホテルの1階には、ノルウェーのオスロに本店を構えるコーヒーショップ、フグレンの2号店も入居。寝起きにフグレンのコーヒーが飲めるとは、最高のカプセルホテルとしか言いようがない。
料金:2,700円〜
歌舞伎町一丁目、新宿区役所の目の前にある男女宿泊可能なカプセルホテル。各ユニットは広々としていて、数も多いので繁忙期でも利用できる可能性は高い。ヨーロッパ風の大浴場のほか、サウナ、マッサージルーム、レストランなど館内施設が充実している。
料金:2,970円~
東京の街にはさまざまなスタイルの宿泊施設が増えている。ここでは、2019年にオープンした注目のホテルとホステルを紹介。今年の特徴は「明確なコンセプトがある」ということだろう。銀座にオープンしたムジ ホテル(MUJI HOTEL)や、約5000冊のマンガがそろうアートホテル、禅を感じられる茶室型のカプセルホテルなど、オープンしたてのホテルに足を運んでみよう。
来年に迫る『東京オリンピック・パラリンピック』。その影響やオリンピック後のインバウンド需要を見込んで、東京とその近郊ではさまざまな温浴施設の建設が行われている。 今後オープンする温浴施設は、宿泊施設や大型の複合施設に併設される型で作られる傾向があり、日本へ訪れる外国人客の目的の一つとして「温泉」を挙げる人が半数近くいることも要因になっているのだろう。ここでは、下北沢や豊洲市場、成田空港などに、2019〜2023年の間にオープンする注目の温浴施設を紹介する。
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