1. 『ミーン・ガールズ』(2004)
監督:マーク・ウォーターズ
出演:リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・セイフライドほか
名ゼリフ:「グレッチェンって言わないでよ、もううんざり」
名シーン:学校の生徒たちが野生動物のように見え、カフェテリアが戦場と化していたシーン
12年間アフリカで暮らしていた、主人公のケイディー・ヘロン(リンジー・ローハン)は16歳になり、アメリカに戻ることになる。それまで自宅学習の経験しかなかったケイディーにとって、細かいルールや習慣がある学校生活はスムーズに行かなかった。最終的にケイディーは、いまいちイケていない、ジャニスとダミアンのグループか、レジーナ・ジョージ(レイチェル・マクアダムス)率いる人気グループ「プラスティックス」のどちらに所属するかと迫られる。原作は、ロザリンド・ワイズマンの『女王蜂たちとなりたがり屋さんたち』。
ーRoman Tagoe