ビーガン対応のジェラートも提供するジェラテリア。店内にある40種類のジェラートのうち、半数以上が動物性素材不使用のフレーバーとなっている。オーガニックナッツやドライフルーツなど、12種類のトッピングを自由に加えることのできる『トッピング・ビュッフェ』は、1回300円。
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日本の法令で乳固形分15パーセント以上、そのうち8パーセントは乳脂肪でなければならないと定義されているアイスクリームに対し、通常5パーセント前後の乳脂肪で作られるのが一般的なジェラートは(この場合、日本ではアイスミルクに分類される)、果物や野菜など素材そのものの味を楽しむことのできるヘルシーなスイーツだ。空気の含有量も考えながら作られており、濃厚で滑らかな舌触りが特徴。さらに、その時期に旬を迎える食材を使用しているところが多いため、季節の味を楽しめるのもうれしい。ここでは、牧場が運営するジェラテリアや雨の日限定のフレーバーを提供する店など、都内で味わえる絶品ジェラート店を紹介する。