※2016年3月6日オープン
筑土八幡神社近くにあるロティ専門店。ロティとは、インドやパキスタン、アフリカ諸国などで親しまれているパンのようなもの。また、タイやマレーシア、シンガポールなどでは、同じロティでもクレープのような食べ物として親しまれており、バナナや練乳と食べたり、カレーにつけて食べられている。日本では、まだあまり耳馴染みがない食べ物だが、現地では屋台などでもよく販売されている人気メニューだ。同店で提供されているのはタイモチーフのロティで、ココナッツオイルで揚げたクレープ生地のようなものが使用されている。メニューも、バナナ、卵、チョコ、練乳、ココナッツ、バニラアイスをトッピングした定番の『本場Thailand roti』（700円）や、自家製あんこ、きな粉、抹茶、黒蜜、バニラアイスをトッピングした和風ロティ『神楽坂roti』（650円）といったスイーツ系のものから、自家製のドライカレーを使用した食事系ロティ『ロティマタバ』（600円）など、様々なものが取り揃えられているので、デザートとしても軽い食事としても楽しむことができる。
関連記事
『リピーター続出、日本初のロティ専門店が神楽坂にオープン』