日本の巨大ロボット群像―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現
「巨大ロボットとは何か」という問いに迫る巡回展が、池袋の「サンシャインシティ」でスタート。「鉄人28号」や「機動戦士ガンダム」など、ロボットアニメは日本独自の文化として発展してきた。ここでは、ロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の変遷をひもといていく。
巨大ロボットのメカニズム、大きさ、内部、絵図の4つの観点から、本展は構成される。デザイン画やアニメ劇中の場面からロボットデザインの魅力を解明したり、劇中で設定されたサイズを再現した展示からロボットの大きさを体感したりなど、自由に楽しむことができそうだ。人気声優の銀河万丈と水樹奈々による音声ガイドと一緒に味わおう。
巨大ロボットについて、自分なりの回答を見つけてみては。
※10~18時(入場は17時30分まで)/料金は前売り1,980円、中学・高校生1,500円、小学生700円/当日2,200円、中学・高校生1,600円、小学生800円