1. 東京芸術祭
    画像提供:東京芸術祭
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    Photo by K.Miura SPAC-静岡県舞台芸術センター 『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』
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  • アート, パフォーミングアート

東京芸術祭

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タイムアウトレビュー

2016年度よりスタートした都市型総合芸術祭が、本年度も「東京芸術劇場」「ロサ会館」「メトロポリタンプラザビル自由通路」、池袋エリアほかで、「舞台芸術祭」として展開される。

「東京芸術祭プログラム」では国内外で注目を集める一流の演劇を中心に、一般客が気軽に鑑賞できる演目や、多様なジャンルの公演事業、アートプロジェクトが上演。「東京芸術祭ファーム」ではアジアを拠点に活動する若手の創り手たちが集う材育成のための「ラボ」と、教育普及のための「スクール」の2つのカテゴリーで、さまざまなプログラムを実施する。

東京芸術祭 総合ディレクターの宮城聰が演出する 野外劇 SPAC-静岡県舞台芸術センター「マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜」をはじめ、22年ぶり2度目の来日となる「太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)」の「金夢島 L'ÎLE D'OR Kanemu-Jima」が10月20日〜22日、24日〜26日に実施。現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎を主催する木ノ下裕一と演出家の杉原邦⽣がタッグを組んだ、東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎「勧進帳」(9月24日まで)など、多彩なプログラムが池袋を彩る。

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イベントのウェブサイト
tokyo-festival.jp/2023/
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